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だらだら札幌旅行 -その7- [日記・雑記]

2日目の朝

私も久しぶりに時間にとらわれることのない
のんびりとした目覚めです

ホテルの分厚いカーテンを開けると・・・・
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雨降ってないいいい!!!??? はぁああ?(゜Д゜)

なんだ雨じゃなかったのよ
薄日すら射してるじゃないか

実は前日からなんとなく思っていたことだったのですが
札幌の天気予報って全然当たらない・・・・
むしろ予報と逆だと思うくらいの天気の変わり様

ということで急遽予定を変更

晴れているときにしか行けない
「モエレ沼公園」に行くことにしました

ホテルからモエレ沼公園へ行くには
シャトルバスで一旦札幌駅へ行き
その後地下鉄、路線バスに乗っていくことになりますが
そうすると相当な時間が掛かります

そしてそこはホテルから見えている場所なのです

ということで時間を節約したいので
再びタクシーを利用することにしました

それにしても夕べチェックインしたときは
すでに真っ暗だったので
ホテルからの眺めが全く判らなかったのですが

こうしてみると南向きの最高の眺めの部屋でした

手前には穏やかな川
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正面は札幌駅
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左手にはモエレ沼公園
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右手には羊蹄山(違う、手前の手稲山だ)が見えているではありませんか!
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想像していた以上にいい眺めの部屋でした

これだけでもこのホテルに来た甲斐がありました
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タクシーで約20分
私が正門だと思っていた「南入口ゲート」ところとは違い
ホテルと反対側にある「東入口ゲート」に降ろされました
なんでこっちなんだと思っていたのですが
どうやらこちらが正面のような扱いのようです

おかげでまた結構なタクシー代があ~

到着したころにはまた雲が掛かってきてしまいました
残念

でも、ついに、ついに来たよ「モエレ沼公園」
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(公式HP)
http://moerenumapark.jp/

私がこの公園の存在を知ったのは
数年前、チェンバー夫妻のお誘いで
東京都現代美術館で開催された

「イサム・ノグチ展」

それまでの私は恥ずかしい話、
「イサム・ノグチ」のことも作品も知りませんでした

インテリア売り場で「akari」は目にしていたのかもしれませんが
全く気にすることはありませんでしたし

その展示会でイサム・ノグチの生い立ちと経歴を知り
(モエレ沼公式HPより)
http://moerenumapark.jp/isamu_noguchi/

作品群を見ていくなかで
この公園の存在を知ることになったのですが

それは私にはちょっと衝撃でした

公園に置く作品を作るのではなく
公園全体が作品

それもかなりな規模のもの

ひとつの自治体が作ろうとしている公園の計画に
一人の芸術家がどうやって携わり
このような公園(作品)が出来上がっていったのかというプロセスが
とにかく興味深かった

「ここにはフォルムが必要。僕のやるべき仕事です。」
イサム・ノグチ

あまりくどくどと説明すると
ただでさえ長文なのに
さらに長くなってしまうので割愛しますが
とにかく自分はこの「モエレ沼公園」という作品の
そういうところにとても惹かれたのです

それからずっと機会があったら訪れたいと思っていたのですが
それがようやく叶いました

本当は私がこの公園の存在を知るきっかけを作ってくれた
チェンバー夫妻と一緒に来たかったのですが
それが出来なかったことは残念に思っております

まず「モエレ沼」の存在がたまらない
実は私は「三日月湖」というものが好きで
(それはマニアックな好きというものではなく
なんとなくその存在が好きという程度なのですが)
それに囲まれた立地というのも惹かれます

公園に到着して真っ先に向かったのは
この公園の、そしてこの地域のランドマーク的な存在である

「モエレ山」

とてもシルエットが美しい山ですが
不燃ゴミと公共残土を積み上げ造成された人工の山です
その高さは国土地理院の地図に「山」と認定されて載るために
地面から52m盛り、標高を62mとしたそうです
(2m沈下するのを見込んであるとのこと)

この山はこういうところも好きなのです

とりあえず登頂してみる
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頂上はこんな風にピンコロ石を並べてありました
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まぁでも巨大な盛り土の山なので
やっぱりある程度の沈下というかすべりは
生じているみたいですね

モエレ山からの眺め

この公園の象徴的なモニュメントである「「ガラスのピラミッド」
と「モエレ沼」
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左から「プレイマウンテン」、「海の噴水」、「サクラの森」(イサム・ノグチの遊具が配置されている)
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「野外ステージ」と「テトラマウンド」(モニュメント)
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下山して周囲を散策
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丁度何も無いシーズンなので人が少ない
(雪が降るとモエレ山ではスキーやソリが出来るそうです)

「野外ステージ」
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「アクアプラザ・カナール」(水辺)
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「ミュージックシェル」(舞台)
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ピラミッドをモチーフにしたという「プレイマウンテン」の99段の石段
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と、反対側の山頂まで続く1本のスロープ
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「ガラスのピラミッド」へ向かいます
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中に入り売店で、この公園のガイドブックと
公園の設計に携わった人の本を買いました
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分厚いのでまだ読んでいませんが、早く読んでみたい

売店では「akari」のテーブルランプとペンダントランプも販売されていました
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余談ですが、我が家にも
「ノグチ・テーブル」(のジェネリック家具)
はあるのですが、チャチャがウチに来てからは
使っていません
あぶないし重いし
リビングのプランが全然変わってしまったし
本当は今の家に越してからは
こういうテーブルをリビングに置く生活をしたかったのですが
仕方ありません

象徴的なアトリウムでは
クリスマスリースを自作するワークショップが
開催されていました
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いいですねぇ、こういう利用のしかた
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施設の上まで散策
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この公園の計画と
イサム・ノグチを引き合わせるきっかけとなった作品
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「オンフォロス」

一通り周り
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モエレ沼公園を後にしました
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公園を出た頃にはすでに午後1時
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路線バスに乗り込むと
ほどなくして大雨が降ってきました
なんだこの天気は

昼食は取らずにこの後
路線バスと地下鉄を乗り継ぎ
札幌駅へ向かいます

つづく

(あーもう次のネタを書きたいのに、まだ旅程の半分・・・・)
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コメント 2

チェンバー

人いねぇ〜w
いいですね〜写真撮り放題ですね。
ここはフィルムカメラで撮りたいところですね。
コンパクトフィルムカメラ(T2かGR1)をお貸しすればよかったですね。
by チェンバー (2017-11-15 21:49) 

miyappp

>チェンバーさん
観光で来ていそうな人はほとんど見かけませんでした
フィルムカメラで撮ってもなぁ
自分でもがっかりするような写真しか撮れないからなぁ
ご自身が訪れたときに撮られるほうがよいかと
by miyappp (2017-11-16 07:55) 

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